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2008/04/17

京焼きの鉢

今年のキッチンハーブ鉢植えプロジェクトでは、ハーブ鉢植えに用いる鉢として、京都府宇治市の障害者福祉施設、志津川福祉の園さんで障がいのある方々が作られる、京焼きの鉢を用いることになりました。

志津川福祉の園さんは、主に知的障害のある方で雇用困難な方が通所し、自活に必要な訓練を行うとともに、仕事を通じて自立していくための施設。
周辺の宇治市炭山地域は「京焼きの里」として知られ、志津川の清流と深い緑に囲まれたこの地の恵まれた創作環境に惹かれて、特に新進気鋭の陶芸家や窯元が多く移り住んできている地域です。
志津川福祉の園さんは、この地で地元の陶芸家の指導を受けて自前の窯を持ち、『京都とっておきの芸術祭』陶芸の部で知事賞を受賞されるなど、伝統技法に基づいた本格的な陶芸作品の制作を続けられています。

陶芸班では、自閉性障がい、ダウン症、てんかん障がいといった知的な障がいを持った16名の利用者の方々が、機械ロクロ作業、模様や飾り付け作業、スポンジ吹き上げ作業、仕上げ磨き作業に分かれて陶器作りをされていらっしゃいます。

本プロジェクトでハーブを植える鉢は、上信楽の白土を使って志津川福祉の園さんの自前の窯で焼かれるオリジナルの京焼き鉢になります。

具体的な鉢のデザインや製造工程については、また追って本ブログ上で皆様にお知らせいたしますので、楽しみにお待ちください。

志津川福祉の園
http://yamashiro-fukushikai.jp/sizugawa.htm

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